紅殻町博物誌 (1)

 
紅殻町博物誌
 

  • タイトル「紅殻町博物誌」の読みは「べんがらちょうはくぶつし」だよメモ。
  • 明日から夏期休暇!今年は有休*1を前後にプラスしたので、6日間の大型連休となりました。ワクテカが止まらない!どのエロゲをやろうか目移りする!
  • そんなわけで、浮ついた気持ちのまま、ゲームはまだ「序章」の途中。なので、ストーリーの紹介などは次回に持ち越します。
  • たぶん、「伝承にある不思議な物」を集めた、地図にはない街に存在する博物館が舞台の物語(主人公がそこに迷い込む物語?)だと思う。小さい頃に、柏葉幸子の本(「霧のむこうのふしぎな町【amazon】とか)が好きだったひとなら、波長が合いそうな気がする。
  • そういえば、「ナルニア国」シリーズって、柏葉幸子の本のあとがきで紹介されていたのが気になって読んだんだったなぁ……なぜか今ふと蘇った20年余前の記憶だから、嘘かもしれないけど。そう考えると、私が最近 「『ナルニア国』も読み返したことだし、そろそろ『Forest』【amazon】の2周目もプレイしたいぜ!」って思っていることが、なんだか不思議。「Forest」って、「紅殻町博物誌」を出してるraiL-soft(レイルソフト)の親ブランドであるLair-soft(ライアーソフト)から出てるわけだし。
  • 前作「霞外籠逗留記」(感想)は、プレイヤーが「縦書き/横書き」「文字の大きさ」などを設定変更できるという、「快適に読める」工夫が数多くなされていましたが、今作では更に「発言者以外の立ち絵を暗めにする」などが加わっているみたい。
  • また、前作には無かった「BGMと台詞のボリュームを別々に調整できる」なども搭載されてるよ!表示フォントも、「プレイヤーのパソコンにインストールされてるフォントの中から好きなものを選べる」よ!ビバ!
  • ……強いて、本当に 強いて欲を言えば、「個人的には、白字テキストよりも黒字テキストの方が好きだよ!」っていうくらいかなぁ。私は、けっこう長時間ぶっ続けで 作品にのめり込んでしまうことが多いので、白字だと目が疲れるんですわ。もっとも、「適度に休めよ、いい大人なんだから」と言われてしまうと何も反論できないのだけれども。それに、「小窓に文字」タイプではない、こういう「画面全体に文字どぱー」タイプの作品は、白文字の方が見やすいんだろうな、とは思う。
  • 想像以上に夏っぽい雰囲気のゲームみたいなので、どのみち夏のうちにはプレイしたいな…。

 

*1:付与基準月は4月なのだとばかり思っていたのだけど、社内の諸々規定がいつの間にか変更されてて、9月末までに有給休暇を消化しなきゃいけないことを最近知った