女郎蜘蛛〜真伝(まことがたり)〜 (2)

 
女郎蜘蛛〜真伝(まことがたり)〜 通常版
 

  • 引き続き「女郎蜘蛛」。ストーリーとゲーム概略は1回目の日記に。
  • 今までは割と「謎を解こう」とか「姉ちゃん(蝶子)or妹ちゃん(茉莉絵)と愛を育もう」という方向性で進めていた(はずなのに、なぜか「お母ちゃん(未砂緒)とラヴラヴ」とか「なんか死亡」が多かった…)ので、今回は「徹底的に悪い人プレイしよう!」と。
  • そんなこんなで、ひたすら蝶子を調教&陵辱する日々だったのですが…。こう、シリアスに鬼畜なゲームって、思えばすごく久しぶり。一昨年に「KYRIE 〜BLOOD ROYAL 3〜」(感想)をプレイして以来かもしれない。「KYRIE」はまだファンタジーな世界観だったので その分幾らかソフトでしたが、「女郎蜘蛛」の方は もう「ひたすら縄!」と「超DV!」なので、精神が持ってかれそうな感じ。
  • また、多くの陵辱ゲーが「最初は無理矢理でも、最後の方は女性もなんだか気持ちよくなっちゃってる」えっちが多いのに対して、この作品は、ヒロインの「快楽」と「精神の摩耗」がゆっくりと比例していく感じが…なかなか。
  • 未砂緒に対しては、序盤に 主人公の技術度を上げるためにちょっと縛ったくらいで、あとはひたすら蝶子、終盤に茉莉絵、という感じでプレイしたところ、見事、蝶子の総合進度:99%(全パラメータ100%)、茉莉絵の総合進度:100%(各パラメータ95〜100%)という鬼畜外道な出来上がりに。主人公、加虐度も狡猾度も技術度も100になっちゃったよ。
  • 終盤の選択肢をいくつかセーブ&ロードでやりくりして、到達したエンディングは…「水葬(蝶子&茉莉絵生存バージョン)」「沈黙」「遠ざかる声」「奈落(だったかな?)」あたり。とりあえず、「蝶子」が生存するエンディングに到達できてよかった…よかった…の…か…?という感じ。
  • 謎は幾つか明らかになったけど、逆に 新たな謎が出てきたりもしたので、次はちゃんとヒロインたちを幸せにしつつ、謎を解いていきたい…。