神採りアルケミーマイスター (2)

 
神採りアルケミーマイスター
 

  • 1回目の日記、およびゲーム概要についてはこちらに。
  • 2周目、セラウィルートクリア。7章時点でのプレイ時間が25時間だったのに、クリアタイム(全9章)は85時間…。最後の2章の間にエクストラダンジョンアタックとかしてたからなぁ…。
  • エクストラダンジョン、すなわち本筋とは関係ないダンジョンが10個くらいあって、それぞれクリア条件とかボスとかが えげつないんですわー。まぁ「ランス・クエスト」で言うところの「グナガンたおすよ(`・ω・´)」な感じ。セラウィの最終衣装を作るためには、エクストラボス的な魔神のドロップ素材が必要なんだけど、そこまでの道のりが果てしない。できればセラウィルートのうちにやっておきたけど…うむぅ…。
  • と、しばらくレベル上げ&強化素材集めをちまちまやってたんだけど、このままだと苦行モード入りそうだわーってことで、もうクリアしちゃった。いいんだ、セラウィのCGは全部埋まってるんだし。3周目で魔神素材を手に入れて衣装を作れば、自動的に衣装差分CGが見られるシステムにはなってるんだ。
  • というわけで、3周目のエミリッタルートへ。4章目くらいまでは共通ルートなので、さっくり進めていきたい。で、エクストラをクリアして…4周目にもう一回ユエラルート入って、衣装強化を全部終わらせればCGコンプできるはず…(ユエラはわりとCGを取りこぼしたままクリアしちゃったので)。まぁ、そこまでやるかわからないけど。
  • 話が前後しちゃったけど、2周目の感想。この周のテーマは「他の種族との共存」「長寿なエルフと、短命な人間との違い」みたいな感じ。ヒロインがエルフ、主人公が人間なので、「ユイドラ(舞台である工匠街)の百年後のあり方」に向き合おうとすると、自然に悲劇的な未来(変わらないヒロインと、死にゆく主人公)が見え隠れする…はずなのだけれど、そういうのは最低限に抑えられてる。余韻を残しつつ、プレイ感は穏やか。良いバランスでした。
  • ちなみに1周目のユエラルートは、「隣国との一触即発」でした。3周目のエミリッタルートは、たぶん「領主を巡る今昔」なんじゃないかな?ヒロインにはあまり魅力を感じないけど…まぁ、やってみよう。