シヴィライゼーション4 【完全日本語版】デラックスパック (1)
- 世界開拓&文明発展SLGの金字塔「シヴィライゼーション」本体に、拡張パック「ウォーロード」と「ビヨンド ザ ソード」が同梱されたお得パック。お得、ではあるのだけど、それなりに可愛くないお値段はする。
- 以前から名前だけ知っていて気になっていたタイトル。3年半くらい前、DS版(「シヴィライゼーション レボリューション」)が出たときに、迷いつつも「シムシティDS 2」の方を購入したんだった。で今回、「ウィザーズクライマー」で火が付いたシミュレーション魂に駆り立てられるまま、衝動買いと相成りました。
- 「本編のインストール」→「公式サイトでアップデート…しようと思ったら、拡張パックをインストールしてからの方がいいよーって書いてある」→「拡張パック×2をインストール」→「本編の最新版DL」…という過程を過程を経て、やっとスタート。
- とはいえ、いきなり本編を始めたのでは迷子になりそうなので、珍しく素直に「チュートリアル」から始めてみた。…「研究」コマンドが登場したあたりで、PCが熱暴走。しばらく冷まして、最初から再チャレンジ。…今度は倍くらい進んだけど、再び熱暴走。そうですね、もう布団の上にノートPCを置いてプレイしていい季節じゃないですね。扇風機の前、フローリング直置きで再稼働し、さすがにもう本編を始めてしまいます。吉と出るか、凶と出るか。
- マップ選択は、「大陸」「極小」「温暖」「迅速」の初心者モードで。主人公もランダムにしたら、アレクサンドロス君を引きました。
- ゲームの初期の流れは、「都市コマンドで『開拓者』を作成」→「開拓者をよさげな土地に誘導」→「新たな都市を作る」→「各都市で『戦士』『労働者』などを作成」→「都市の周りの資源がありそうなところに『労働者』を派遣して『農場』『牧場』などを作成、『戦士』には都市の警備とかさせる」という感じ。この辺はチュートリアルで学習済みなのでつつがなく。
- まぁ初回なので、とくにビジョンも何もないまま、「推奨」マークのついているものをメインに作成していった感じ。2時間くらいプレイして、早くも起源1645年。アテネで儒教が栄えてたり、スパルタが文化都市だったり、いろいろハチャメチャです。
- オートモード&オススメを多用しすぎて、半ばチュートリアル状態ではあるけど、たぶんこのくらいでいいんだと思う。「作業」といえば作業なゲームなんだけど、「あと1ターン…いやでも3ターンでガレー船が…」とかやってるうちに、平気で1時間が過ぎていく。これは…危険だ…とても危険だ…!