美少女万華鏡-呪われし伝説の少女- (2)
- クリアしました。たぶん、エンディングは一個なんじゃないかな?まだ何枚かCGが埋まってないのは(20/23枚オープン)、途中の選択肢次第じゃないかと…。
- ゲームの概略については1回目の日記に。まぁ、へたれ攻めのロリコン教師・斧神滋比古(おのがみ しげひこ)と、高飛車受けの女生徒・キリエ嬢が、「女王様とその下僕」風味な夜を重ねていくノベルです。テキストの半分以上はえっちシーン。CGも、20枚中19枚がえっちシーン。
- メインストーリーは、あってないようなもんかなー。一応、「嫌々だったキリエの微妙な心境変化」などはあるけど、そもそも根がエロエロ実況娘なので、「感情の変化に伴ってえっちが変わっていく」ということもあまりないし。
- キリエさんも、せっかく女学園に在籍してて、暗示とか記憶操作とか得意なんだから、同級生とあんなことこんなこととかすりゃいいのになー…というのが極めて個人的な感想です。勿体ない。
- プレイ後に特に何が残るというわけでもないけど、とりあえず、絵がめちゃくちゃ綺麗で、えっちのシチュエーションも良いものが多かったので、お値段以上の価値はあったかなー。もっとも、えっちの内容というかテキストというかキャラクタ的なものが全然好みではなかったので、趣味が近い変態紳士の方々に「抜きゲー」としてプッシュできるかというと全くできないわけだけれどもー。
- あー…でも、ラストシーンが(ネタバレなので反転)「唯一のキスシーン」というのはちょっと良かったです。王道だけどそういうのは結構好き。
- エロゲ脳のリハビリには悪くない作品だったかも。第2章以降はたぶん買わないと思うけど。