ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま

 
ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま
 

  • 無性に落ちモノ系がやりたくなったので(それとたまにはサターン本機の方も動かしてみたくなったので)、懐かしすぎる「ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま」を押し入れから引っ張り出してきた。
  • ぱずるだま」というのは、大雑把に説明するとこんなパズルゲーム。
    • たて・よこ・かぎがた(LとかΓとか)に同色玉を3つ揃えれば消せる
    • 2玉ワンセットで落ちてくるので、方向・順番を調整して下に落とす
    • 大玉と小玉があって、大玉はそのまま3つ揃えば消える、小玉は隣接する玉が消えると大玉になる
    • 連鎖を使って消すと、相手フィールドに小玉を降らすことができる
  • モードは、「1人プレイ」と「2人プレイ」があって、「1人プレイ」の方は更に「3ステージで終わる練習モード」と、「10ステージくらいあるストーリーモード」に分かれる。で、「1人プレイ」の方は どれも、対戦相手が「ときメモ」のキャラクタからランダムで決まる感じ。キャラクタ毎に、攻撃パターン(相手に降らせる小玉の配色)が決まってる。
  • これなー。「相殺」*1ができないから、相手が8連鎖くらいをキメちゃったら、もう何も出来ないっていう…。横で見ていた連れがボソッと「ノーガードの打ち合い…」って呟いてたけど、まさにそんな感じ。
  • どのキャラクタも、攻撃パターンがけっこう単純(例:縦2列に同色の小玉を降らす、とか)なので、下手に先制を仕掛けると、それを消されてこちらが大変なことになる、というか、しぬ。まぁ、逆に反撃が決まると凄く気持ちいいんだけど。
  • 他にも、「ストーリーモードのとき、最後から2番目のキャラだけが尋常じゃなく強い」とか 総じてゲームバランスは微妙です。
  • 私は本編(「ときめきメモリアル」)を未プレイなので、「このキャラ*2、ヤンキーだとばかり思ってたけど、実はマッドサイエンティスト…?」とか、「明らかに名前がダジャレなキャラ*3と、普通の名前のキャラ*4が混在してるのはなんでなんだぜ…?」とか、色々と間違った楽しみ方をしつつ…。

 

*1:相手が大連鎖を成功させた直後に、自分も連鎖を成功させると、その分だけ相手の攻撃を差し引くことができる

*2:紐緒結奈

*3:鏡魅羅

*4:清川望