マナケミア ~学園の錬金術士たち~ (3)
- ストーリーなどは1回目の日記に。
- 家では基本的にこれをプレイしているのに、なんか書きそびれてた。今、11章が始まったあたり。グロウブックは75%〜80%くらい埋まった。
- 前にも書いたかもしれないけど、このゲームには「レベル」という概念が無い。なので、強い敵を倒すためには、以下のいずれかが必要になる。
- 強力な攻撃・回復アイテムを量産する
- 強力な武器・防具アイテムを作成・装備する
- 新しいアイテムを作成する→作成ボーナスの「HP +50」「クリティカル率 +5%」などをゲットする(これが「グロウブック」を埋めるという作業)
- したがって、物語の進行において、常に「バトル」と「アイテム作成」は表裏一体なのであった。そういった意味で、とてもよく出来たシステムだと思う。
- 脇役(マップ上のモブキャラ)の台詞が凝ってるところとか、ゲーム後半になっても新アイテムが増えていくところとか、マップが豊富なところ(徐々に増えていくところ)とか、色々飽きないしな。
- 最初のうち(参考:2回目の日記)は、「攻略したい対象が誰もいない!」という、軽い「転生學園幻蒼録」状態に頭を抱えそうになりましたが、なんとかなってます。相変わらず、ラヴなキャラはいないけど、各人のストーリーにはそれなりに興味が出てきてる。
- まぁ、2周はしないだろうなー。1周目は最後までおもしろくプレイできそうだし、そのうち続編も買うかもしれないけど。
- 後半、ストーリーが暗いのは微妙だなぁ。中盤くらいで、主人公による「もしかしたらこれが、僕が心から学園生活を楽しめた最後の日だったのかもしれない…」みたいなモノローグが入るんだけど、それを見てから進行ペース(プレイ時間)がダウンした感はある…。