シグマ ハーモニクス (1)
- 「シグマ ハーモニクス」始めました。チュートリアルっぽい1章目をクリアして、まだ2目章に入ったばかりのところ。
- ストーリー紹介。「音使い」と呼ばれる特殊能力者の少年・黒上シグマは、幼馴染みで「札使い」の少女・月弓ネオンと共に、「時の狭間」(荒廃した、パラレルワールド的な世界)へと迷い込んでしまう。黒上家には、代々護ってきた「大時計」があり、時計には「逢魔」と呼ばれる魔物が封じられていたのだが、誰かがその「大時計」を破壊したことにより、「過去」が変化してしまった(様々な「事件」が起きてしまった)らしい。シグマとネオンは、様々な時間帯に存在する「過去の断片」を垣間見ながら、「事件」の因果関係を解き明かし、世界を元に戻そうとするのだが…?
- 舞台(行動範囲)は「黒上家」のみなのかな。ゲームの流れとしては、
- まず「時間」をチョイスして、その「時間」の各部屋を探索する(例えば、「12時の寝室」は「事件現場」だけど、「10時の寝室」は「誰かが事件の下準備をしてるところ」だったりする)
- 過去の断片(シーン再生)を見た後、手がかりになりそうな人物情報や会話などを「刻音」(こくいん…パネルのようなもの)として入手できる
- ある程度「刻音」が揃ったら、「超推理」画面で事件の真相を暴く( 「刻音」の並べ替えパズルみたいなことをする)
- 真相を暴いた直後や、各部屋を移動中などに「逢魔」と遭遇してバトルになったりする
- バトルは、3種類の札(正面攻撃・右攻撃・回復)*1を任意で選択することによって行う
- …うーん、ここまで書いてもイマイチ伝わらない気がする。自分自身、まだ戦闘システムがよくわかってなかってない…というか必要性をあまり感じない…。
- 推理システムはなかなか特徴的で興味深いです。まぁ、こちらについても、まだちょっと操作の詳細を掴めていない感がありますが…。
- 各「事件」のストーリーは期待できそう。絵は綺麗だし、音楽も悪くないです。
- 変にシステムが複雑で 全体としてまとまりがない印象を受けますが、そのうち慣れてくる、かな?
*1:札の種類は変更できる、例えば「正面攻撃・右攻撃・全体攻撃」などにカスタマイズ可