逆転裁判2 (3)
- 今、第4章（トノサマン再び編）をプレイ中。今、法廷パートの後半に入ったあたり。
- この章は、今までの「逆転」とは少し趣が違いますね。システム的には、いつもと同じ「探偵パート」＋「法廷（弁護）パート」なのですが…。前3章で名前だけ挙がっていた「あの人」にまつわるアレコレが明らかになったり、本筋の事件以外にも 色々と事件が起きたりするので、ただ「依頼人を信じて頑張る」だけではなく、「弁護士とは、そして検事とは何か？」という疑問に、成歩堂が向き合っていく内容でもある…。
- たぶん、「あの人」がたどり着いた「答え」って、（以下ネタバレかもしれないので反転）『検事として「有罪判決を勝ち取る」ことは「勝ち」でも何でもなくて、「真相を明らかにできるか否か」こそが「勝負」であり、検事および弁護士のやるべきこと。検事も弁護士も目的は一緒』だっていう、そういうことじゃないのかな。
- 某じっちゃんの名にかける漫画みたいに、「左々右エ門」が今後のシリーズにレギュラー参加しちゃったら、ちょっと嫌だなぁ…。
