ルーンファクトリー -新牧場物語- (3)

 
ルーンファクトリー -新牧場物語-
 

  • 現在、1年目の秋の中旬くらい。洞窟は、2つめのやつを攻略中。
  • 「箱庭諸島」をプレイした方なら、真の敵は「怪獣」でも「他の島からのミサイル」でもなく、「台風」*1であることを嫌というほど体感していると思います。
  • えーと…。このゲームは、日々の天気が「晴れ」「雨」「嵐」のいずれかなんですわ。(もしかしたら「雪」なんかもあるのかも?)
  • 内訳は、「晴れ」の日が一番多くて、たぶん全体の75%くらい。「晴れ」は、まぁふつーの日。
  • 「雨」の日は、たぶん20%くらい。「雨」の利点は「農場」の「水やり」をしなくて良いところ。「水やり」は、「RP」(ルーンポイント。行動回数制限みたいなもの)をたくさん消費する作業なので、これが免除されるというのは とても大きい。一方で、欠点は「すでに耕した土地」と「まだ耕していない土地」の見分けがつかなくなること。雨の日の種播きは危険。「耕していない土地」への種播きは、種の廃棄と同じだからね…。
  • 「嵐」の日は、5%くらいかな。この破壊力がすごい。まず、主人公が家の外に出られない。出られないから、「ダンジョンに潜る」はおろか、「家畜に餌をやる」「釣りをする」「買い物に行く」といった行為が全て出来なくなる。仕方がないのでフテ寝するか、「料理」などの家でも出来る作業*2をして過ごすしかない。…それだけならまだいいんだ。問題なのは、「小枝」や「石」などが飛ばされてきて、「農場」に半壊以上の被害が生じることなんだ。
  • 「作物」だったところが「石」や「小枝」になる、という現象には2つの意味がある。ひとつは、「作物」がダメになってしまうこと(やっとのことで レベル3くらいまで育てたさつまいもが…とうもろこしが…ナスが…)。もうひとつは、うちのラグナ君は、まだ「石」を破壊する術を持っていないということ。すなわち、「嵐」のたびに「農場」がどんどん狭くなってくよ(つД`)ウワアアン 、という…。
  • 頑張れラグナ、ロゼッタたんを嫁に迎えるその日まで!

 

*1:「台風」が来ると「農場」が吹っ飛び、それによって「食料」が枯渇するため「島民」たちが暴動を起こし、暴徒たちは「工場」や「ミサイル基地」などを破壊し尽くします

*2:もっとも、序盤ではあんまり家で出来る作業ってないんだけど…