逆転裁判 蘇る逆転
- 昨日、うっかり先に「テーマパークDS」のプレイ日記を上げてしまったけど、記念すべきDS第一弾プレイソフトはこちらなのであった。
- 「探偵パート」(捜査パート)では、事件現場や 関連者のオフィスなどを訪ねて、有力な証言を集めたり、画面内の気になるところをタッチして 証拠品を捜したりする。「法廷パート」では、証人の発言の気になる所に「ゆさぶり」をかけてボロを出させたり、証言内容と矛盾する「証拠品」を「つきつけ」て、更にボロを出させたりする。そんなゲーム。全五話構成だったかな。
- 何年か前に、パロディ作品である「月ノ裁」(「月姫」キャラの「逆転裁判」)と「逆転モナー」をプレイ済みだったので、システム的にはスーッと違和感なく。…そういえば「マリア様が逆転」(「マリア様がみてる」キャラの「逆転裁判」)も持ってたはずなんだけど、どこにいっただろう…というか、それだけ色々持っててなぜ 今まで本家に手をつけてなかったんだ…。
- 探偵パートも法廷パートも、システム的にタッチ画面との相性が良いし、「自分で事件を解きほぐしていく感」も面白い。
- そういえば、今年の初め頃だったか、PSでプレイした「御神楽少女探偵団」というゲームがあって。あちらは、関係者の証言の「気になる/重要だと思う/矛盾する点にツッコミを入れる」というゲームで、その判断が ちょっと難しかったのだけど、「逆転裁判」は「矛盾点を突く」に特化しているのが わかりやすくて良いかな、と。もっとも、御神楽の方も よりリアルに「捜査してる」感が楽しめるので、ゲームとしては どちらも面白いのだけれども。
- とりあえず、今「第三話」の中盤くらい。
*1:それは順序として逆なんだけどね…