仏蘭西少女〜Une fille blanche〜 (3)

 
仏蘭西少女 ~Une fille blanche~ 初回限定版 ~PrettyBOX~
 

  • 引き続き「仏蘭西少女 ~Une fille blanche~」。ストーリーやシステムについては2回目の日記をご参照下さい。
  • あー…とー…。前回 「次までに一気に進めるぜ!」って書いたのですが、まだ 「舞子にオルタンシア*1を紹介した後」くらい…。
  • 前回書いた「『観用少女(プランツ・ドール)』の人間版っぽい設定?」という印象は外れてなかったみたい。でも、この先の展開は読めないなぁ…。ストーリーが動いている感じが、まだそれほどない。
  • 選択肢を全部メモして行こうと思ったのだけど、ここまでで既に 10回以上選択場面があった(そして選択肢が4つくらいあったりする)ので、早々に諦めるよ!とりあえず初回なので、「ちょっと善人っぽいけど日和見」くらいのスタンスで進めてる。
  • 声は、好みだったり好みじゃなかったり、差が激しいかも。いもうとちゃん・香純の落ち着いた声は好み。チャイナ服美女・舞子は、最初は「高すぎる(可愛すぎる)かな?」と思ったけど 慣れてきたら良い感じになった。少女は、声自体は悪くないのかもしれないけど、あの辿々しい語尾と併せると くどく感じてしまう…。ペテン師・伊佐治は、相変わらず大仰で態とらしくて、でもそこが良い。謎執事は、独特だけど 今のところ嫌いじゃない。
  • 絵は、もうとんでもなく美麗。美麗なんだけど、テキストとの微妙な齟齬は 若干気になる。例えば、「整った顔立ちだが、冷たすぎる印象ではない」みたいな文章と共に表れた人物が「睨んでる?というくらい目つきが悪い人」だったり、「満面の笑み」という文章に対応する絵が「照れか困惑の混ざった笑顔」だったり…。
  • そろそろ、何らかの事件が起きたりするのかも。まとまったプレイ時間がほしいなぁ…。

 

*1:2ch辺りで、呼び名が「タン塩」になっていないことを祈る