マナケミア ~学園の錬金術士たち~ (4)

 
マナケミア ~学園の錬金術士たち~(通常版)
 

  • 今、11章の終盤あたり。
  • このゲームのシステム的問題点は、一部の「アルバイト」が強制実行されちゃうところだよなぁ。具体的には…いや、その前に「アルバイト」の仕組みを書いてみる。
  • 「アルバイト」の流れ
    • 「学生課」に行って、「掲示板」を見る
    • 掲示板には、「助けて!」または「持ってきて!」と書かれたメモ用紙が、各5枚ほど貼られている
    • 各用紙をクリックすると、例えば「エリキシル剤を1個持ってきてください (保健室・メルフィス)」「風の回廊・深淵の精霊を退治して下さい (学生課・アーシャ)」などの内容を見ることができる
    • 内容を見たアルバイトは、自動的に「請負中」としてストックされる
    • アイテムを入手(またはモンスターを撃破)した後、依頼主と会話すると報酬が得られる
    • 各アルバイトは、各章の終わりがタイムリミットであることが多い
    • 請け負ったアルバイトをクリアせずに次章に進んでも、全く問題ない
  • で。このシステムだと、「稀少なアイテムをやっとの思いで採取or作成した後、うっかり アルバイト条件にマッチした依頼主に話しかけてしまうと、強制的にアイテムが持って行かれてしまう」ことになる。まぁ「話しかけなきゃいいじゃん」って話ではあるけど、依頼主は時々「アイテム屋の店主」や「アタノール(武器作成窯)の管理人」だったりして、どうしても 話しかけざるを得なかったり…。
  • それはそうと。やっと「スノウメイデン」が倒せたよ!これも「アルバイト」のひとつだったんだけど、「スノウメイデンが強すぎて全滅→強力なアイテムを作って再戦したい→アイテムの材料が生えてる場所に行くには、スノウメイデンを倒さないと…」という困った状況になってた。スルーして次章に進もうか迷いつつ、5度目の挑戦でなんとか撃破。
  • これで次章に進めるぜ!と思いきや、それがひとつのフラグになっていたようで、新しい撃破系アルバイトが2個増えた。←請け負ってたのを忘れてただけの気がしてきた。
  • もうスルーしてしまいたい気持ちもあるのだけど、アルバイトって、たまに「クリアすると新しいアイテムレシピが手に入る」ことがあるからなぁ。もうちょい頑張るか。