Shadow of Memories

 
Shadow of Memories
 

  • ストーリー紹介。…主人公の青年・アイクは、ある日 道を歩いていたところ、突然 何者かに殺されてしまう。奇妙な部屋で目を覚ました彼は、「ホムンクルス」と名乗る謎の人物から「時を渡る装置」を預かり、自らの死の運命を変えるため、過去と現在を行き来するのだが…。
  • ジャンルは…なんて言うんだろう。「3Dリアルタイムアドベンチャー」かつ「運命改変アドベンチャー」かな?街を歩き回って、タイムリミットまでに「死の原因」を取り除くゲーム。例えば、「15:00に壺で撲殺された」のなら、「14:00に戻って壺を壊す」とか…実際はもうちょっと複雑だけど…。
  • 時を渡るアイテムを使うには、「原動体」というエネルギー体が必要で、いうなればこれが「チャンスの数」ということになる(「タイムホロウ 奪われた過去を求めて」でいうところの「ホロウペン」の使用回数みたいなもの)。無駄に消費してしまうとピンチだけど、この「原動体」は 探せば結構街の片隅に落ちていたりする。また、「タイムリミットは○時」などの情報も ちょっと調べればわかるシステムになっているので、怖そうな見た目の割に 難易度は低め。
  • 難易度は低めだけど…物語の複雑さはなかなかだし、ちょっとした小筋も豊富。難易度が低めだからこそ、適度な緊張感で それらをじっくりと味わえるのがうれしい。
  • プレイスタイルにもよるけど、1周が4,5時間程度で終わる感じ。更に 既読シーンがスキップできるので、2周目以降は2,3時間でいける。
  • 今日の昼頃に始めたのだけど、一度始めたら 軽く本気モードになって、つい2周してしまった…。とりあえず、1周目はDエンド、2周目はBエンドだった。
  • 1周目が終わった時点でのシーン再生率が42%、2周目で51%になった。…まだ半分あるのか…けっこう色々真相がわかってきたと思ったんだけどな…。
  • 個人的に、「音声は全部英語で、日本語の字幕がでる」というのが、英語勉強中の身としては かなりうれしかったりする…。初中級ぐらいの英語の勉強にもなかなか良さげ。