ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー
 

  • 去年末に開催されたクリスマス忘年会のプレゼント交換で、id:fujizakiのひとから回ってきたナイス一品。他に「ゼルダの伝説」なども同梱されていたので、気長にプレイするよ!
  • ストーリー紹介。…「ジェイル」という名のモンスター研究機関に所属する主人公の少年(プレイヤーが命名)は、ジェイルのトップもある父・ギルツより、「モンスターバトルグランプリで優勝してこい」との指令を受ける。主人公は、GPの開催地であるノビス島に向かい、まずは手近なモンスターを「スカウト」して パーティーの強化を図るのだが…?
  • モンスターを倒したり、仲間にしたり(スカウト)、仲間モンスターを交配させて 強いモンスターを作ったりするRPGです。主人公本人は闘わず、ひたすらモンスターに指示を出すだけ、というシステムっぽい。
  • 人物のキャラデザはちょっと表情がキツめだなぁ…。髪とかも全体的に、突っついたら痛そう。あと、多くのひとが主人公を小馬鹿にしている感じがイラっとする。いつかこいつらに仲間モンスターを嗾けることを夢見ながら旅立とう。
  • 序盤の初期仲間モンスターのチョイスは、「ももんじゃ」を選択。序盤で効いてくるのは「攻」や「補」よりも「守」かな、と。
  • ノビス島に到着。一通りの説明を聞いた後、砂浜へ。おお、これが噂のスライムってヤツか(←ドラクエをちゃんとプレイしたことがない)*1。のそのそ動く生き物かと思ってたけど、ぴょこぴょこ跳んでて楽しそう。楽しそうな彼らを、1匹スカウトした後37564。この世界にグリーンピースがいなくて良かった。
  • 丘を登っていくと、見慣れないモンスターがいた。ギガンテスとかいうソレと、とりあえず闘ってみる。…おおっ。我らが「もも」と「スラ」が、敵の1撃によって、HP最大値の5倍くらいのダメージを受けて死亡した*2。慣れない世界観だと、敵のレベルが見当つかなくて困りますね(それも含めて楽しいけど)。
  • メガテニストの悲しき習性で、指が自然と電源ボタンに伸びたのだけど、どうやらこのゲームは「全滅すると、所持金が半分になって拠点(=セーブポイント?)に戻される」システムのようだ。ほほー。
  • 余談ながら、昔は「所持金半分で復活ってどういうこと?その世界のモンスターは、瀕死の主人公たちを、所持金半分と引き換えに見逃してくれるの?そんな高度な知能を持ったモンスターが、急に主人公たちに襲いかかってきたりするの?やっぱり彼らも金目当てなの?でも半分でいいなんてどんだけ寛大なの?」なんて思っていた時期がありましたが、ちょっと前にFX商品の注意書きで「証拠金の有効比率が○%を切った場合、ロスカットとなり、全ポジションが強制解消されて証拠金の50%だけが手元に残る」というのを見たときに 頭の中で何かが繋がりかけて、でもよく考えたらあんまり関係がないかもしれない。

 

*1:厳密には4をちょこっとプレイしたことがあるけど、数年前に数時間プレイした程度なので記憶が曖昧

*2:あとで調べてみたら、自分たちの平均Lvは3、ギガンテスはLvは15だった。そりゃ死ぬ