闘神都市III
- 先日発売された「AliveZ アライヴズ」【amazon】（「AmbivalenZ アンビヴァレンツ」の続編）がイマイチらしい、という噂を聞いていたので、「闘神都市III」の方もしばらく静観していたのだけど…マイミク諸氏に好評っぽかったので、満を持して購入。
- ちなみに私は、「闘神都市II」は約10年前にプレイ済、「闘神都市I」は未プレイです。今作と前作の世界観は共通だし、ちょい役キャラも一部共通だけど、前作をやっていなくても無問題と思う。というか、前作のプレイが昔すぎて、キャラとか全く覚えてない！
- あらすじ紹介。…主人公の少年・ナクトは、5年前に失踪した父親の手がかりを求めて、1年に1度の闘神大会を間近に控えた「闘神都市」へとやってきた。彼はそこで、「父親は5年前の大会で優勝したこと」「優勝者の特権区域である『闘神区画』には、関係者以外は立ち入り禁止であること」を知り、自ら大会に出場して優勝することを心に決めるのだが…。
- ダンジョンに潜ってレベル上げ＆アイテム強化をしつつ、数日置きに開催される大会トーナメントでバトルし、闘神大会での優勝を目指すゲームです。
- 今は1回戦を突破後、「教会と貯水地」ダンジョンでイベントをこなしているあたり。Lv11くらい。
- 以下、「闘神都市II」との相違点メモ。（まだ序盤なので間違いもあると思う…）
- ダンジョンが3D（俯瞰式）になった
- 戦闘がリアルタイムバトルになった
- たぶん「悪事ポイント」という概念がなくなった？→シナリオは完全に一本道かも？
- 女の子モンスターの捕獲システムについては未確認
- 武器・外見の一部がランダムになる敵「迷宮戦士」がいなくなった？
- 防具はお店で更新できるけど、武器は「付与」で強くしていく
- ほぼフルボイス！
- 「付与」は、「ママトト」のプラントを思い出す感じ。限られたエリアに、各種効果のパネル（「防御力2アップ」とか）を上手いこと配置していかなければならない。悩ましいぜ…。
- 「在日新聞」などの際どい小ネタが飛び交うのも、18禁ゲームの魅力のひとつだよなぁ…と再確認。
- 全般的に、デザインは3Dより2Dの方が好きなので、その点はちょっと残念。
- 現時点でも、「迷ったらとりあえず買っとけ！」とプッシュできる程度にはおもしろいです。良かった、買って。
