辱島-ジョクジマ-

 
辱島-ジョクジマ-
 

  • 発作的に「エロゲーっぽいエロゲー」をプレイしたくなったので、積みディスクを漁って「辱島-ジョクジマ-」をインストール。
  • ストーリー紹介。とあるリゾート島の開発計画を任された青年・加東純一は、計画の最終段階として「陵辱島計画」に着手した。それは、権力者たちを「もてなす」――「招待客が、目に付いた全ての女性を自由にできる」接待用施設を作り上げる計画だった。純一はまず、島民代表である民宿女将・春海 穂乃花に目をつけた。そして彼の魔手は、ダイバー・林崎 玲奈、潜入レポーター・土屋 まひる、行政係官・樫野 麻衣らにも及び…。
  • …ストーリーとかあんまり関係ないです。1日1回好きなナオンを選んで、えっちして、次の日に進むっていうそれだけのゲーム。
  • 絵はこんな感じ八神ひろきとか横田守あたりが好きな方には合うんじゃないかな。えっちしーんありきのゲーム(むしろそれしかない!)なので、絵が綺麗なのは良いことですね。
  • ただ、ないすばでぃおねいさんばかりが登場するので、つるぺた命なひとには全くオススメできません。また、女性陣がわりとみんなノリノリなので(「戸惑ってる」キャラはいるけど、「嫌がってるキャラ」はほぼ皆無…)、「心理的な陵辱が!」とか「堕ちていく過程が!」というひとにもあまりオススメできない。
  • 音楽と声は…微妙だなぁ…。声の演技自体は悪くないんだけど、演出が独特。普通のえろげって、エッチシーンのセリフに音声がついてても、主人公の独白や状況描写のときって音声が止まるじゃないですか。でも、このゲームは、そういう時用の「汎用ループあえぎボイス」みたいなものがあって、個人的には若干「うるせぇ!」ってなる。
  • あと、そういうシーンでの音楽が、ストリップ劇場っぽいっていうか、まぁ行ったことがないのであくまでも想像なんですけど、具体的には「ペルソナ4」の雪子姫のBGMを激しくした感じ?歌詞つきでエコーかかってる?みたいな。こちらも若干うるさい。
  • あー…でも、ナオン同士の絡み(複数プレイ)イベントがそこそこあるのは嬉しいですね。
  • 2時間ほどプレイしたらお腹いっぱいになってしまった感があるので、クリアするかどうかは微妙かも。まぁ、頭使わなくていいのはいいですけど。