ルーンファクトリー -新牧場物語- (1)
- 自分が今プレイしたいゲームのジャンルがわからなくなったので、「ルーンファクトリー -新牧場物語-」と「アナザーコード 2つの記憶」*1を購入。とりあえずは、前者からプレイ。
- 「牧場物語」シリーズは初です。えーと、シリーズの流れなんかは牧場物語 - Wikipediaの下の方あたりに載ってるっぽい。買うとき、ゲーム屋さんで 隣に「ルーンファクトリー2」も置いてあって、おそらくはそちらの方が 操作性などが優れてるんだろうなーと思いながらも、だからこそ 2をやってから1に戻るのも辛かろう、と1の方をチョイス。
- 取説の登場人物紹介ページに、「ハートマークがついているキャラとは結婚が出来ます」とか書いてあって吹く。あー…「ルナティックドーン オデッセイ」（感想）を思い出しました。あれは ほぼ全登場キャラと結婚できるんだったかな。私は女性キャラでプレイしたので、冒険を終えてたまに家に帰ると、渋めのおっさんが「やあ、おかえり」って出迎えてくれるのが不思議な感じだった。
- 閑話休題。
- 1日目、主人公の記憶喪失少年・ラグナ君は、天然系少女・ミストから 畑と家とクワとじょうろを借りることになった。ミスト嬢は妙に気前がよい。あとで「体で返せ」とか言われないだろうか。不安が募る。突然現れたモンスターにボコられたのでクワで応戦。あと1発で病院送りというところまで追いつめられながら、辛くも勝利。クワの操作性のクセにしおしおしながら、早々に就寝。
- 2日目、畑を9マス耕す。ミストから貰った種をまいて、水も撒く。移動や戦闘にタッチペンが使えないことを知って軽く絶望する。加えて、道具の持ち替え（L+Bボタン）などの操作が複雑で不安になる。日も高いうちからフテ寝。
- 3日目、マップを歩き回る。この地方には洞窟が幾つかあって、それぞれ 気候が夏だったり冬だったりするらしい。洞窟に入るのには町長の許可証がいるらしい。当然の事ながらそんなものは持ってないので、スルーして帰って寝る。
- 4日目。畑の北の方に街があるのに気づく。一通りドアを蹴破ってみたが、好みの女性がみな人妻であることに絶望し、帰って寝る。
- 5日目。R+方向キーでダッシュ移動が出来ることを知る。日がな一日、昨日 人妻から奪い取った釣り竿で釣りをして過ごす。（いまここ）
- …このままプレイ日記を書くのも楽しそうだけど、流石に面倒なのでもう続かないと思います。まぁ、そんな心温まるほのぼの箱庭ゲームです。
- 十中八九、猛烈にハマると思う。ただし、バグが多いらしいので、様子を見つつ慎重にプレイしようと思う。
*1:日暮さんからお借りしようかなって思ってたけど、なんか最近あまりご縁がないというか…もう1年くらい会ってないんじゃ…
