オーディンスフィア (6)

 
オーディンスフィア
 

  • えーと…。超今更なのですが、ストーリーの紹介をしていなかった気がするので、するよ。
  • 叙事詩に予言された「終焉」に怯えるエリオン大陸では、予言に記された 魔力の大釜「コルドロン」を巡って 6つの勢力が攻防を続けていた。6つの勢力とは、魔王の国・ラグナネイブル、妖精の国・リングフォールド、人間の国・タイタニア、炎の国・ボルケネルン、死の国・エンデルフィア、そして亡国・バレンタイン。そして、それぞれの国には、それぞれの思いを胸に 戦いに挑む男女がいた。コルドロンを手中に収めるのは誰なのか、そして「終焉」の真実とは?……という物語です。
  • 1章の主人公・グウェンドリンはラグナネイブル勢力、2章のコルネリウスタイタニア勢力、3章のメルセデスはリングフォールド勢力、4章のオズワルドはその他勢力、5章のベルベットはバレンタイン勢力。で、どの物語もざっくりと「終焉の予兆が漂い始めてから、コルドロンの争奪戦が一段落するまで」の物語なのだけど、各章の時間軸が わずかに前後してたり、同じ時間帯に 違う国で違う人間を追っていたりするので、各章間のキャラは 微妙にすれ違う程度*1の間柄。
  • 閑話休題。ベルベット編の一番の難所は、6章(タイタニア城下町マップ)のラスボス、(以下所々反転します)「ベリアル&ベルドー」でした。「ベリアル」は力押しでなんとでもなるんだけど、「ベルドーにダメージを与えるには ちょっとしたコツが必要」だからなぁ…(参考:攻略サイト)。久々に2回くらい死んだ。
  • 5章になってはじめて、「トロルの奥歯」をゲットしました。遅。(ついさっき、しおしおと攻略サイト参照)を除きに行ったら、どうやらレアアイテムだったっぽい。なるほど)
  • 5章をクリアして、物語は次のステージへ。…ここからネタバレになるので、まとめて反転するよ。
  • 全主人公をクリアすると、「終焉」の章が始まる。で、叙事詩に記されていた災厄たち(獣とか)が次々に現れるので、それを「5人の主人公から1人ずつ選んで」撃破していく。1回使ったキャラはもう使えなくなってしまうので、わりと賭け要素が強そう。
  • なにが賭けかって、敵タイプとの相性なんかも重要ではあるのだけれども…各主人公の所持品は、各主人公クリア時のものなので…最悪「体力回復アイテムがゼロ」とか「サイファーゲージゼロ、しかもマテリアルorマンドラゴラ不所持、ローズマイルの種&エクストラフォゾン不所持」という絶望的な状態で ラスボス群に挑まなければならないという。なんというMプレイ。
  • というか、「特定キャラのアイテムを補充する」為の手段って、そのキャラを最初から攻略しなおすしかないんだろうか…そんなことないよな…ないと言ってくれ…!(とりあえず、現時点で確認済のピンチキャラは コルネリウス。回復アイテムを「ヒール(3/3)」しか持っていない上に、サイファーゲージが1で、合体系アイテムの素も乏しい!)
  • 初戦をグウェンドリンでクリアしたけど、彼女は最後の方まで取っておいた方がいい気がしてきた。アイテムがそこそこ残ってたし、やっぱり彼女は強い。もう一度、他のキャラでやりなおそうかな…。
  • ちなみに、対戦前のドラマシーンは、どのキャラで挑むかによって かなり変わってくるっぽい。いろいろ試そう…。

 

*1:とは言っても、バトルに突入したりもする…