仏蘭西少女〜Une fille blanche〜 (5)

 
仏蘭西少女 ~Une fille blanche~ 初回限定版 ~PrettyBOX~
 

  • 引き続き「仏蘭西少女 ~Une fille blanche~」。ストーリーやシステムについては2回目の日記をご参照下さい。
  • 1周目、クリアしました。エンディングは「微笑」。下の上のバッドエンドという感じかな…。
  • 舞子の香水といい、オルタンシアの香り(とネクタルの風味)といい、香純の名前といい、色々と「香り」が鍵となるゲームなんだなぁ、と今更ながらに。
  • 舞子の思惑や香純の過去に興味があるので、もうちょっとやりこんでみようかと思う。今のところ、オルタンシア(少女)にはあまり惹かれていないのだけれども…。
  • どうも、フラグの調整(ストーリーの整合性)が上手くいっていないのか、「選択肢Aを選ばないと見られないはずのシーンの回想が、選択肢Bを選んだルートに出てくる」*1ところがあったなぁ。他の箇所でも、ストーリー中、違和感を覚えたことがあった気がする…。
  • 文の絵の齟齬は、まだ多少気になる。「絹薄紗に縁取られた下着の脇を覗かせ…」かつ「胸乳が見えるか見えないかの所まで露肌られた…」に対応するCGが、「おぱんつと片乳が丸見えCG」だったり。「一気に、(スカートの)裾が持ち上げられる…」に対応するCGが、「既に深く繋がっているCG(性的な意味で)」だったり。絵自体は極上なだけに、ちょっと残念。

 

*1:「少女の蜜をふりきる」と昼のうちに家に帰ってくる。「少女に溺れる」だと夜に帰ってくる(その途中で「母の部屋の青白い光」を見る)。なのに、「少女の蜜をふりきる」ルートでも、「青白い光」の回想シーンがある…