続・殺戮のジャンゴ 〜地獄の賞金首〜 (2)

 
続・殺戮のジャンゴ  〜地獄の賞金首〜
 

  • 闘神都市III」の割り込みにあって 数ヶ月放置してしまった「続・殺戮のジャンゴ 〜地獄の賞金首〜」。今日の昼間、「ニトロベスト」を予約したりなんだりしてたら、猛烈にプレイしたくなったので再開してみました。
  • …で、そのままクリアしてしまいました…。ちょっと勿体ない。総プレイ時間は、7時間ちょいくらい。ストーリーが二転三転しまくる上に 熱くて濃い雰囲気だったので、「ボリュームが少ない」感じはしなかったのだけど、意外とそんなもんだったのか…。
  • ストーリーやゲームの雰囲気については1回目の日記をご参照下さい。もうちょい付け加えるなら…お気楽で荒っぽいイライザと、冷静かつ飄々とした名無しの金髪女性と、冷酷な野心家のリリィ、そんな3人の女性ガンマンたちが、伝説のガンマン「黒のフランコ」の隠し財産を探しつつ、人民解放運動と政府の衝突に巻き込まれたりしながら、共同戦線を張ったり 裏切ったりを繰り返し、それぞれの「目的」に向かって突き進んでいく物語です。
  • 全CGの1/3くらい…いや1/2くらい?…が「女性が銃をぶっ放してるCG」という、非常に虚淵玄パワー全開の作品でした。
  • やー、名無しのブロンディが格好良すぎるわー。惚れるわー。でもやっぱり、視点がイライザのときが、熱いし楽しかったわー。そして、リリィの冷徹っぷりと変たiフェチっぷりも痺れるわー。
  • 個人的には、「ちょっと時代がかった、または和風の、しっとりした作品」が好きなので、ちょっと趣味とはズレる作品ではあったのだけど、十二分に楽しめたので良かった!
  • 音楽も豪華だったなー。決闘シーンで、メキシカン?スパニッシュ?な歌楽曲が挿入されるとか。星の歴史が語られるシーンで、カントリーソングっぽい歌楽曲が挿入されるとか。歌だけで5曲くらい使われてるんじゃ…。
  • そろそろ、私のノートPCのスペックでは厳しい時代になってきたなぁ。ちょっとエフェクトのかかるシーンになると、かなり動きがもたついちゃって…。