蒼い海のトリスティア〜ナノカ・フランカ発明工房記〜 (2)
- 「蒼い海のトリスティア」。ゲーム内容については1回目の日記をご参照くださいな。
- 大方の予想通り、たいそうハマっております。このテのゲームは、一度始めると やめどきが分からなくなっちゃう。「このアイテムを研究し終えたら寝よう……研究したら新アイテムのレシピが手に入ったよ、これ作ったら寝よう……このアイテムを店に配り終えたら寝よう……あ、誰か訪ねてきた……」って、気づいたら2時3時になってる。
- 今、4ヶ月目くらい。最近作ったイベントアイテムは「ロクシャク玉花火」だったかな。今のところ、イベントアイテム(主要キャラクタから依頼されて開発するアイテム。「マリーのアトリエ」でいうところの「エリキシル剤」や「太陽の首飾り」みたいなもの)は全部クリアできてると思う。
- アイテムイベントは、たぶん「街のレベル」とか「今までに作ったアイテム」などには関係なく発生する…んじゃないかな。まだ、材料となるアイテムのレシピすら手に入れて無くても、容赦なく発生するっぽい。そして、製作期限は平均1週間。だから、例えば1週間のうちに「アイテムAを研究して、その結果アイテムBが作れるようになって、アイテムBを加工してアイテムCにして、別途アイテムDも作って、CとDを掛け合わせてやっと目的のアイテムが…!」って場合もある。すごくタイト。……どうなんだろう、「どう頑張っても1週間じゃ無理!」ってケースも、今後でてくるのかな。それとも、ギリギリ大丈夫なコンディションのときにだけ、イベントが発生するようになってるのかしら。
- ストーリーイベント(来客があったり、街で知人に出会ったりすると発生するイベント)については、少々ダルい内容のものもある。ある程度、ギャルゲ耐性やラノベ耐性が必要とされるかも。まぁ、「リーズのアトリエ」程度のダルさですが。
- 操作が微妙に煩雑なのは気になるな。例えば、セーブ画面から抜け出すときに、「×」じゃダメなところ(「セーブを終了しますか?」→カーソルを「はい」に移動→「○」をしないといけないところ)とか。移動や選択にスティックが使えない(ほぼ矢印キーオンリー)というのもマイナスポイント。
- あと、会話中の画面左下の顔アイコンが…なぁ。会話相手の顔になったり、相手がしゃべってるのに主人公の顔になったり、よくわからん。