九龍妖魔學園紀 再装填(re:charge) (2)
※以下、軽ネタバレ(「仲間の所持スキル」程度の)を含みます。
- 廉価版も発売されたことだし、改めて少しプッシュしておきたい。
- 既に1回クリアし(その時点でプレイ時間200h超)、他のブログに長文感想もアップ済なのだけれど、「バディ(仲間)をコンプしたいなー」とか思い立って2周目に突入。
- ゲームの概要については、先日の日記に書いた「RPG大辞典倉庫Lv.3」の関連項*1が非常に簡潔&ツボをついてると思う。「良質のB級ゲー」で、「雰囲気は、魔人学園:メガテン=8:2」で、「アイテム合体の豊富さ*2は、さすがメガテンのアトラス」というゲーム。
- ADV+SRPGなのだけど、「ADV」には、「非戦闘(ストーリー)パートで、会話中に選択肢が出てきたり、学園内のフリー移動フェイズがあったりする」というだけではなく、「戦闘(探索)パートでの、トラップの解除や ちょっとしたパズル」という意味も含まれる。そして、「SRPG(のS)」には、「戦闘(バトル)パートでの行動システム」だけではなく、「戦闘(探索)パートでの、解錠のために必要なアイテムの合成」なども意味も含まれる、という。ほんと、システムの説明がしずらいゲームだ…。
- あと、1周目でバディにしそこねたすどりんの潜在能力の凄まじさに嫉妬。戦闘すごい楽。
- あー…。そうか、アロマとカニすきは同時にエンディングフラグが立てられないのか。もう1周はさすがに出来ない気がするなぁ…。
- 唯一にして致命的な欠点は、「ごく稀にフリーズする」点。200時間のプレイ中に、3回くらい止まった。「蝶の迷宮」(エクストラダンジョン的なもの。アイテムがたくさん落ちてるかわりに、出るまでセーブできない)の20階くらいでフリーズしたときには発狂しかけた。