つくとり
- 久しぶりに見る東京の雪にきゃぴきゃぴしつつ、「つくとり」を再インストール。…勢いで「月鳥の姫編」をクリア。その後、「鬼子来る編」の前編をプレイ中です。はしゃぎすぎ。
- この「つくとり」は、雪降る山村で起きた猟奇殺人事件の謎を解いていくノベルです。謎を解いていく…といっても、基本的に選択肢はありません。現場である月鳥町に到着した1日目、2日目までが共通で、3日目以降を3種類の展開で楽しめるという怪奇電脳小説、という感じ。
- 月鳥町(武蔵野のあたりにある寂れた山村という設定)は、「ツクトリ様」という土着の神様を奉っている、閉鎖的な空気が漂う独特な土地柄で…。余所者である主人公たちは、彼らとの感覚の違いに戸惑いながらも、次第に「ツクトリ様」を巡る様々な思惑の渦に巻き込まれていく。
- 何が事故で、事件なのか。それとも本当に「ツクトリ様」の仕業なのか。誰が嘘をついているのか。誰が味方なのか。…疑惑が疑惑を呼ぶ、ミステリアスでサスペンスな物語です。
- プレイすればするほど足元が揺らいでいくような感覚は、中毒性が高いよな…。
- 止まらなくなってしまって、10時間くらいプレイしてた。目が充血してしまって痛い。ツクトリ様の祟りかコレ。個人的に、テキストは「黒背景に白文字」ではなく「白背景に黒文字」を強くプッシュしたい…目の疲労度が全然違うよ…。
- ページ捲りが、マウスのぐりぐりボタンに対応していない(バックログはぐりぐりで見られるけど、普通に進めるにはクリックするしかない)のはちょっと痛い。具体的には、右手の筋が痛い。これもツクトリ様の(ry