シータ (2)

　

　

• 以前「テーマパークDS」と購入を迷った「シータ」。以前見かけたときの半値で再会したので、捕獲してみた。

• 回転パズル（ミニボールの埋め込まれたギアを回転して、うまいこと落としたり填めたりするパズル…なのだけど、説明するのが非常に面倒なので 詳細は公式サイトに丸投げ）と、アクアリウムパズル（水中に漂ってるミニボールを、必要な数だけ集めるゲーム…なのだけど、説明するのが非常に面倒なので 詳細は公式サイトに丸投げ）という、二本立てのパズルゲーム。

• パズルをクリアする度に、新しい面に挑戦できるようになったり、魚や水草などのアイテムが増えていったりする。

• 回転パズルはハマりますなー。「このギアを45度回すと、下のギアも45度回って…わっ！このボールは落としちゃ駄目だったのに！」ってな感じで、やり始めると もくもくと一時間くらいプレイしちゃう。

• アクアリウムパズルの方は、上画面（水槽）でも眺めながら 時々突っついてるくらいでちょうどよさげ。最初の頃は、上画面を見ずに ガーッと進めちゃったのだけど、そうすると「おっ、この魚が増えた！」というのが わからないので、あまりおすすめしない。

• おまけ鑑賞モード的な、「魚図鑑」の解説がおもしろい。『イトイスズミ…存在が知られるようになったのは、１９９１年と割と最近である。イスズミと姿がにているが、大きくなるとメジナとも間違われる。最近まで誰も気がつかなかったのもうなずける。』とか。

• 実は、ふたつのパズルの内容と、「アクアリウム育成」というテーマって、あまり関係ないんじゃないだろうか。なんてことに気づいてはいけないのだろうたぶん。